フソウ開発工業株式会社という重機土工会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士の煙山光宏です。
「今まで出来なかったことができるようになる喜び」、これが私の行動力の原点のような気がします。
1970年3月1日生まれ(東京都新宿区出身)
小学生の頃、スポーツクラブに通っていた同級生が「前方転回」をやっているのを見て「すっげぇ〜、俺もできるようになりたい!」って思っていました。中学生になり「器械体操部」に入部。バック転や大車輪、宙返りなど、少しずつ難しい技ができるようになる楽しさ・喜びが練習の辛さを上回っていました。県大会では鉄棒で表彰状をもらえるまでになりました。高校は私立の体操名門校「埼玉栄」へ特待生で進学。全国から集まった優秀な先輩や仲間と一緒に練習をできる喜びと同時に、自分の才能のなさを実感し挫折。ケガもあり思うような実績を上げることはできませんでした。そのまま体操を続け大学進学も考えましたが、体操をやめることを決断。
埼玉栄高等学校 保健体育科 卒業
どうしようか考えた結果、アメリカの「Southeast Missouri State University」へ留学。日本の大学に入って4年間遊んで暮らすよりも、本気で勉強しないと卒業はおろか入学もできないアメリカを選びました。高校の英語の成績は良くありませんでしたが、正直「行けば何とかなるだろう」と思っていました。中学生の頃から、深夜ラジオなどを聞いて洋楽には興味がありました。TOTO、デュランデュラン、マドンナ、シンディ・ローパー、などを聞きながら漠然とアメリカに憧れていました。英語学校から大学卒業まで6年かかりましたが充実した日々でした。
Southeast Missouri State University Mass Communication学部 卒業
大学でマスコミ(TV)を専攻していたので、日本に帰国しテレビ番組の制作会社に入社しAD(アシスタント・ディレクター)として社会人をスタート。キツイ・汚いは承知の上でしたが、わずか4ヶ月弱で退職。その後は書店で英会話の勧誘をする仕事、短期のバイトや派遣社員などを繰り返しながら実家住まい。そのうち仕事も辞め実家に居づらくなり、父の土木工事会社、フソウ開発工業株式会社を手伝うことになる。2009年6月に代表取締役就任し今に至ります。
29歳のときに、子供の頃テレビで見た「トライアスロン」にいつかチャレンジしたいことを思い出し、ネットで県内のトライアスロンチームを探し仲間に入れてもらいました。この時は「クロールの息継ぎ」が全くできず、格好悪い平泳ぎしかできませんでしたが、無謀にも大会にエントリー。溺れそうになりながらも何とか完走。速くなくても良いからクロールを泳げるようになりたいので、それまで吸っていたタバコを辞め、必死で練習し何とか格好がついてきました。オリンピック・ディスタンスが中心でしたが、佐渡のロングにも出場。結婚を機にレースから遠のいてしまいましたが、いつか再チャレンジし「アイアンマン」に出たいと思っています。
40代になってから思うところがあり「行政書士試験」にチャレンジ。4回連続で不合格となり、最後の覚悟で受けた5回目でやっと合格。2018年6月、埼玉県行政書士会登録。
趣味:ギター、ガーデニング、海釣り、読書、カレー作り
スポーツ経歴:器械体操、トライアスロン、マラソンなど
これからも身体を大切にして、多くのことにチャレンジしていきたいです!
こんな私ですがよろしくお願いします。
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