ラーメン、つけ麺、油そば、を食べるとお腹を下す 原因は何?

今日は久しぶりにお店で「味噌ラーメン」を食べたのですが、約4時間後にお腹を下しました。

実は、20年以上前から私は「油そば」や「つけ麺」を食べるとお腹をこわします。

当時はなぜお腹を下したのか見当がつかず、食べ合わせが悪かったのかなくらいにしか思ってませんでした。

家族で同じ「油そば」を食べたのに、私だけ必ずお腹を下したことが何度もありました。

その時に「あれ?もしかしたらこの油そばかな?」と気づいたのです。

他にも「つけ麺」を食べても同じようになります。

最近では、ラーメンを食べてもお腹を下すことが出てきました。

ramen

ネットで調べてみると、どうやら「鹹水(かんすい)」という麺を作る時に使うアルカリ性のものが原因の一つかもしれないことがわかりました。

かんすいは、ラーメン特有の風味と独特のコシを作るために使用するもののようです。

対策としては、ラーメンをよく茹でるとかんすいが抜けるとか、かんすいのアルカリ性を中和するように、酸性のものを一緒に食べるといいなどあるようです。

でも、中には食べても大丈夫なラーメンもあるのです。

でも「油そば」や「つけ麺」はほぼ100%アウトです。

「油そば」や「つけ麺」は大好きなのに、食べるのに覚悟がいるのです。

遅延型食物アレルギー検査」というのがあるようなので、検査を受けてみようと思います。

検査を受けたらまた記事に書きます!

 

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。