昨日、妻と買い物に出かけたときに、我が家の狭い庭に目をやると小さな珍しいピンク色の花が咲いてるのに気がつきました。
以前、近所の道路脇に咲いてるのを見つけたときも「すっごい濃いピンク!」と思い覚えてました。
なんて名前の花だろう?
Googleで「小さいピンクの花 6枚花弁 雑草」と検索してみると、「季節の花300」というサイトを発見!
その中の「ピンク色の花(春)」のページに載っている花の写真を頼りに、上から順に目を凝らしてスクロール。
あいうえお順に並んだ写真の中に、似たような花をあっという間に発見!
これだ!
「姫檜扇(ひめひおうぎ)」という花でした。
アヤメ科 / フリージア属の花で、南アフリカ地方原産。
5~6月頃よく見かけ、赤ピンク色のくっきりした6弁花の花びら下3枚に赤い斑あり。
白い花もあるようです。
「姫檜扇(ひめひおうぎ)は半耐寒性の秋植え球根で、夏は休眠します。」
へぇ〜球根なの!?
鳥がタネを運んできたと思ったのに、球根とはびっくり。
「暖地では、こぼれダネで自然にふえるほど丈夫です。」
やっぱり!
鉢植えとしても出回る多年草のようです。
雑草じゃなかったんだ!
まとめて植えたら綺麗だろうな〜
増やせるか、チャレンジしてみます。
色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 (日本語) 単行本 – 2018/4/20
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