英会話レッスンの自粛
新型コロナウイルスの影響で、2月からレッスンを自粛してます。
そのためレッスン受講期限も、自動的に延長されてます。
埼玉県は緊急事態宣言が解除されていないので、いつからレッスンが再開されるのかわかりません。
再開されたとしても、講師と生徒の安全は確保されるのかが心配です。
今までのレッスン
GABAでは、外国人講師と生徒がマンツーマンで、パーテーションで区切られたブースで行われます。
室内には空気清浄機が置かれてましたが、換気はどうしてたのかわかりません。
レッスン前の待機スペースでは、多いと10名以上が待っていることがあり、人と人の間隔も1mあけるのは困難でした。
今後の対策として
先日「新型コロナウイルス感染症予防および拡散防止への対策に関して」というメールが届きました。
レッスンおよび教室内における対策として
① スタッフ、インストラクターはマスクまたは代用品(ハンカチなど)の着用を義務化。
② レッスン中、インストラクターはフェイスシールドの着用を義務化。手袋の着用は任意(更新:5月15日(金))。
③ スタッフ、インストラクターはこまめな手洗いを徹底。
④ クライアント様との必要のない接触(握手など)を自粛。
⑤ 教室内の定期的な換気(入口扉の常時開放など)を徹底。
⑥ 教室内の定期的な除菌清掃を徹底。
⑦ 受付に飛沫感染防止アクリルパーティションを設置(更新:5月15日(金))。
⑧ ウエイティング、自習スペースの座席数、レッスンブースの利用数を調整(更新:5月15日(金))。
とありました。
インストラクターの健康管理として
① 従業員、インストラクターの出勤前の検温実施、報告を義務化。
② 従業員、インストラクターに新型コロナウイルスの感染症危険地域※への渡航確認および出張を禁止。※外務省「海外安全ホームページ」が定める感染症危険地域レベル2以上と指定された地域。
③ 以下に該当する従業員、インストラクターに自宅待機を指示。
1. 発熱や咳症状がある場合(更新:5月15日(金))。
2. 同居者(家族など)に感染者がいる場合 / 海外から帰国後2週間以内の同居者がいる場合で、その同居者が発熱した場合。
3. 感染者との濃厚接触があった場合。
4. 新型コロナウイルスの感染症危険地域から帰国後、2週間以内の場合。
④従業員の時差出勤、テレワークを推奨。
⑤大規模な研修や会議の開催禁止、不要不急な研修や会議の開催を自粛。
⑥不要不急な外出、出張(国内外)を自粛。
とありました。
通常レッスンのオンライン化は?
4月に電話で問合せしたときは、通常レッスンのオンライン化も選択肢の一つとして検討しているとのことでしたが、まだ実用化のお知らせはきていません。
安心ではなく安全を
今まで通り人と人が対面で安全に会話するには、口元だけを覆うマスク以外のプロテクト技術の開発が必要です。
もし人と人が対面で会話する必要がないのであれば、人に変ってAIロボットが英会話を教えたり、散髪したり、物を売ったりするのかもしれません。
いずれにせよ、コロナ前のような生活に戻ることはあり得ません。