六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーへ、バスキア展を観に行ってきました。
写真撮影OKな作品も数多く展示されています。
バスキアって誰?
ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)は、プエルトリコ系移民の母親とハイチ系移民の父親の間に生まれた。
幼い頃から絵を描き、17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始める。
1980年代のわずか10年の活動期間に、3,000点を超すドローイン グと1,000点以上の絵画作品を残した。
1988年の夏、当時ニューヨークに住んでいた彼は、27歳の若さで亡くなった。
バスキアの作品には、日本の歴史や文化が影響を及ぼしていたようです。
作品を観た感想
正直、私にはげいじゅつ的才能がないので、バスキアの作品の素晴らしさはわかりませんでした。
落書きのようでもあり、広告のようにも感じました。
晩年の作品には、初期の作品には感じられた迫力のような力強さが感じられませんでした。
バスキア展は11月17日まで