紙の本をデータに変換してKindleで読みたい人
Amazonで欲しい本を購入するペースが早く、本棚にはいつも読んでない本がたくさんあります。
本棚をすっきりしたいし、たくさんの本を持ち歩いていつでも気軽に本を読みたいなぁと思ってました。
紙の本をPDFデータ化してくれるサービスがあることを知り、思い切ってAmazonで「Kindle Oasis (Newモデル) 色調調節ライト搭載 Wi-Fi 32GB広告なし」モデルを購入(34,980円)してみました。
Kindleってなに?
Kindle(キンドル)は、電子書籍リーダーのことで新しいKindle Oasisは、Kindle史上最高の7インチ、Paperwhiteディスプレイを搭載してます。
最新のe-ink技術で紙のような読み心地で、ページ送りボタンで片手での読書も快適です。
色調を調節できるライトをKindle史上初めて搭載しているので、どのような光の下でも最高の読書体験ができます。
防水機能搭載で、水深2メートルの真水に最大60分まで耐えられるのでお風呂の読書も安心です。
続きをすぐ読むことができ、最後に読んだページがわからなくなることもありません(Wi-Fi、または4G接続が必要です)。
紙の本をデータ化するには
「本 データ化」で検索するといろいろヒットしますが、私は「BOOK SCAN」に送ってデータ化してもらうことにしました。
プレミアム会員登録すれば、本をブックスキャンセンターに送ってから1週間かからずにデータ化してくれます。
データ化が完了すると、BOOK SCAN内のマイ本棚に収納されます。
BOOK SCANからダウンロードするには
パソコンで「BOOK SCAN」にログインし、マイ本棚の中のデータ化された本をクリックすると、マイ書籍詳細が表示されます。
ダウンロードをクリックするとダウンロードは完了です。
どうやってBOOK SCAN内のマイ本棚のデータをKindleに移すの?
Eメールに添付し、Send-to-Kindle Eメールアドレス宛てに送信すると、端末で読めるようになります。
Kindleのホーム ⇨ 設定 ⇨ 全ての設定 ⇨ マイアカウント ⇨ Send-to-Kindle Eメール
でメールアドレスを確認できます。
gmailから送信する場合い、データが25mb以上ある場合は、圧縮してメールに添付しなくてはなりません。
PDFデータの圧縮の仕方
MacでPDFデータを圧縮するには、
- プレビューでPDFを開く
- ファイル⇨書き出す
- Quartz フィルタ⇨Reduce file size
- 保存
で、置き換えが出来ます。