RICOH Interactive Whiteboard D7510を導入 企業のDX化

企業のDX化

弊社も企業のDX化の一環として、インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板)を導入しました。

RICOH Interactive Whiteboard D7510というリコーの商品です。

工程表をクラウド共有したい

一番取り入れたかったことは、工程表を手書き入力し各現場とクラウド共有したかったことでした。

今は週1回、事務所で工程会議の時に普通のホワイトボードに書き込み、マグネットを使っていました。

それだと日々変わっていく人や重機の動きや工程の変更など、タイムリーな情報共有になっていませんでした。

そのような理由から、クラウドに保存して現場でも見られるようにしたかったのです。

RICOHさんに協力してもらった

どうしたら私たちのやりたいことができるのか、RICOHさんに何度も動作確認をしてもらいましたが、手書き入力をクラウド保存するには条件があり、手間がかかることがわかりました。

そこで、手書き入力した工程をクラウドに保存することにこだわることないことに気づきました。

とりあえずスプレッドシートの工程表

取り合えず、工程表はスプレッドシートで作り各現場で使えるように調整中です。

Google Workspaceを弊社では使っているので、スプレッドシートを現場で使うことは問題ありません。

今後、いい工程管理アプリなどがあれば試しに使ってみたいと思います。

RICOH Interactive Whiteboard D7510の他の機能

RICOH Interactive Whiteboard D7510の他の機能、例えばweb会議やサイネージなどの機能については、使ってみてからまた記事に書きます。

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。