vol.215_実力時代に「チャンス」を逃すな!【習得】0769

実力時代に「チャンス」を逃すな!というテーマで、仕事に向き合う大切な姿勢のことをお話しさせてください。

「誰か、この仕事をやってくれないか」と言うたびに、真っ先に手を上げて「私にやらせてください!」という人と、「できません」と即答する人、無言でやり過ごす人など、反応はさまざまです。

やり方がわからなくても、とにかく手を上げてやってみることで、仕事ができるようになっていきます。

当然、仕事はどんどん手を挙げた人のところに回ってきます。

ですが、わからないなら調べればいい。

先輩に聞けばいい。

そうしてがむしゃらに取り組んでいるうちに、気づけば圧倒的な経験の差がつくのです。

皆さんに知っておいてほしいのは「やりたい」と思うような仕事、いわゆる花形ポジションであったり、あるいは楽な仕事にはみんなが手を上げるので競争が激しい分、そこにチャンスは少ないということです。

でも、誰もやりたがらない仕事には、本当のチャンスが隠れています。

みんなが手を下ろしている時こそ、勇気を出して手を上げてください。

それが、自分の可能性を広げる一歩になるのです。

完璧にできる必要はありません。

最初は誰だって不安ですし、自信なんてなくて当たり前です。

でも、挑戦する中で、知識も経験も身についていきます。

そして、いつの間にか「できる人」になっているんです。

一方で、「できません」と断ってしまえば、そのチャンスは誰かに渡ります。

もし、その人がその仕事を見事にやり遂げたら、最初に断った人の評価はどうなるでしょうか?

今は実力主義の時代です。

その一回の判断が「チャンス」を逃し、致命的になることもあります。

だからこそ、まず手を上げてください。

そして、そこから考えてください。

人は責任ある立場に立ち、経験を積む中で育っていくものです。

皆さんの前には、まだまだ無限のチャンスが広がっています。

そのチャンスを、自らの手でつかみにいってください。

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。