vol.227_凡事一流になる。【成功体験②】0904

私たちが目指すべき姿は、決して天才になることではありません。

私たちが目指しているのは「努力と仕組みで到達できる最高のレベル」です。

 

つまり、偶然の一発逆転ではなく、何度でも結果を出せる「再現性」にこだわるということです。

たった一度うまくいくことよりも、何度でも同じレベルで成果を出せること。

その積み重ねが信頼につながります。

 

私たちは特別な才能があるわけではありませんので、いわゆる「凡人」です。

しかし、凡人でも成功する方法があります。

それが「やれば必ずできることを徹底する」という考え方です。

気づいたことを素直に真似し、実際にやってみる。

このシンプルな行動ができる人が、最終的に最も強くなります。

 

これを「凡事徹底」といいます。誰にでもできることを、人から見たら異常と思われるくらい徹底してやり続ける。

それによって、一流に到達するのです。

 

ではその「凡事」とは何かというと、具体的には「整理・整頓・清潔・礼儀・規律」です。

お客様は、技術やサービスだけでなく「この人だから」「この会社だから」と感じたときに選び続けてくださいます。

その差は、実は特別な能力ではなく、日々の当たり前の積み重ねから生まれます。

 

ここで大切なのは「まずやってみること」です。

たとえ最初はイヤイヤでも構いません。イヤイヤでもやってみる人は優秀です。

なぜなら、多くの人は「意味があるのか」と考えて、行動しないからです。

素直に真似して動ける人は、それだけで大きな武器を持っています。

 

そして、意味を考えすぎる必要はありません。

「凡事」を徹底して続けていくことで、やがてそれは「凡事一流」へと変わります。

そのとき初めて、周囲から「あの人はすごい」「あの会社はすごい」と評価されるのです。

 

ギネス記録には、誰にでもできることがたくさんあるのを知ってますか。

例えば、風船をお尻で割ることやおでこで生卵を割ること。

誰でも一つや二つはできます。

しかし、それを短時間で何十回もやるとなると話は別です。

誰にでもできることを、異常なレベルでやり続けることで「すごい」に変わるのです。

 

私たちも同じです。

特別なことをする必要はありません。

誰にでもできることを、誰にも真似できないレベルまで徹底する。

それこそが、強いチームをつくり、選ばれる会社になる唯一の道です。

 

今日からで構いません。

整理・整頓・清潔・礼儀・規律。この基本を、徹底してやり続けていきましょう。

その積み重ねが、必ず大きな成果となって返ってきます。

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。