みなさんは「農場の法則」って聞いたことありますか?
農場の法則は、『7つの習慣』という書籍で紹介されている、「蒔いた種以外のものは収穫できない」というとてもシンプルな法則です。
例えば、カボチャの種を蒔けば、収穫できるのはカボチャだけです。
きゅうりやトマトが実ることはありません。
これは当たり前のことですよね。
それなのに、カボチャの種しか蒔いていないのに「トマトができない」と不満を言う人が世の中には非常に多いということです。
これは、完全に見当違いなんですね。
トマトが欲しいのであれば、自分の手でトマトの種を蒔いて育てるしかないのです。
これは、私たちの仕事や人生にもそのまま当てはまります。
どんな準備をして行動をとったかによって、得られる結果は決まります。
望む結果に見合った行動をしていないのに、結果だけを求めるのは間違いです。
フィットネスジムの仕事でも同じです。
お客様に結果を提供したいのであれば、それにふさわしい知識、接客、提案、行動が必要になります。
そして、もう一つ大切なことがあります。
それは「種を蒔くだけでは収穫できない」ということです。
種を蒔いた後は、水を与え、日光を当て、肥料を与え、時には間引きをしたり、そうした日々の積み重ねがあって、初めて大きな実がなります。
これは、日々の業務や自己成長と全く同じです。
準備を怠る、努力を止める、何もしない。これでは結果が変わることは絶対にありません。
もし、たまたま結果が出たとしても、それは偶然であって再現性がないので、同じ結果は二度と出ません。
将来、自分はどんな人になりたいのか?
どんな仕事についてどのような活躍ができる人になりたいのか?
そこから逆算して、じゃあ今の自分の足りないものは何かわかっているでしょうか?
そして、その足りないものをいつまでに手に入れたり、できるようになる必要があるのでしょうか?
そう考えていくと、今、どんなタネを撒いて育てていかなければならないか、見えてくると思います。
何もしなければ芽は出ません。
芽が出たとしても、何もしなければ枯れてしまいます。
つまり、「行動し続けること」こそがすべてです。
何歳になっても遅いと言うことはありません。
将来に向かってぜひ、種を蒔いて育てていきましょう。