変な夢を見た

もうすぐ本番直前の舞台。

私は主人公のひとりらしい。

主人公の子供時代の役者さんは、芦田愛菜ちゃんぽい人で、しっかり台詞も覚えている様子。

さすがだ!

主人公が大人になった役者がなぜか男の私で、台詞を覚えるどころかストーリーもまったくわからない状態。

夢の中では、なぜか練習完璧な愛菜ちゃんぽい役者と同じように、私も本番になれば出来る!と役者仲間は当然のように思っているようだ。

愛菜ちゃんぽい役者の努力の経験がなぜか私の体に蓄積されていて、本番になれば私の口からセリフがスラスラ出てくると思っているらしい。

本番直前の私にはそんな実感がない。

幕が開いたら突然頭の中でスイッチが入り、台詞が言えるようになるのか?

直前になって、私は役者仲間に訴える。

「そんなことできるわけがない」と。

仲間で友達っぽい「波瑠さん」がその舞台を観に来ていて、私に助言する。

「(もしセリフが出てこなかったら)だったら〇〇みたいにアドリブ劇をすれば?」

このアドリブ劇は、波瑠さんと私が以前に演じたことのあるものらしい。

なんとなく「あぁあれね!」と思ったから。

そうこうしているうちに、本番がもう直ぐ始まっちゃう、どうしよう。

と言う時に、目が覚めた。

誰か、夢占いお願いします。

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。