大宮氷川神社 「密」を避け12月中の「分散参拝」や「郵送祈祷」が便利

武蔵一宮氷川神社(大宮氷川神社)

さいたま市大宮区の武蔵一宮氷川神社。

2400年以上の歴史があるという神社には例年、正月三が日に約200万人もの初詣客が訪れます。

大宮氷川神社

2021年の初詣

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2021年の初詣はいつも通りとはいかない。

例年、三が日に参拝客でにぎわう武蔵一宮氷川神社は「密」を避けるため、「分散参拝」を呼び掛けています。

2021大宮氷川神社

大宮氷川神社の入り口には、令和3年正月の時間についてのお知らせが掲示してありました。

『令和3年の神礼授与所(お札、お守り等)、ご祈祷時間は以下の予定です。12月31日から1月1日にかけては閉門致しません。1月2日からは6時開門、閉門は人出により変わりますが、おおよそ神礼授与所閉鎖の1時間後の予定です。』

12月29日現在は比較的空いていた

年内に参拝を前倒しする「幸先詣(さいさきもうで)」という試みも、各地の神社で始まっているようですね。

いつもなら正月に社員と一緒に「工事安全」と「商売繁盛」のご祈祷してもらうのですが、今回はわたし一人で12月に行っていました。

午後1時からのご祈祷にタイミングよく間に合い、ほとんど待つことなくご祈祷してもらえてラッキーでした。

大宮氷川神社

郵送祈祷もやってます

神社へのお参りができない方のために、郵送で祈祷申し込みができます。

申込書をダウンロードし印刷し必要事項をご記入の上、初穂料(祈祷料)+郵送料(一律500円)を現金書留にて申し込みます。

詳しくはこちら↓

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。