一瞬のひらめきを忘れないために
「あっ、コレ忘れないように覚えておこう!」と思っても、
あとで思い出せないこと、ありませんか?
僕はしょっちゅうです。
特にメモ帳を持ち歩いてなかったり、持ち歩いていても取り出して
メモをとる余裕がなかったりするときに限って、大事なひらめきがあります。
こんな状況でも、あわてずに音声入力でメモをとる方法を書いていきます。
Siriの設定を確認しておく
「設定」⇨「Siriと検索」⇨「Hey Siriを聞き取る」をONにする。
iPhoneのSiriでEvernoteにメモをとる方法
まず「Hey Siri」に続いて「Evernoteに3月28日というタイトルでメモをとって」と呼びかけます。
もし「evernoteへのアクセス権限」を聞いてきたら⇨「はい」で有効にしておきます。
「メモの内容はどうしますか?」とSiriが聞いてきたら、記録したい内容を話します。
とったメモの内容をSiriが読み上げて確認してきたら「はい」でOKです。
「メモをとって」だけだと「Untitled」になる
「HeySiri」⇨「Evernoteにメモをとって」と、タイトルを言わずにメモをとると
「Untitled」というタイトルで、ノートブックは保存されます。
まとめ
ジョギング中や運転中など、スマホの操作ができない状況でも
大事なひらめきをしっかりとメモに残すことができます。
Evernote以外にも、iPhoneのメモアプリでも
音声入力でメモを残せますので、試してみてください!