真冬でもバイクに乗りたい!
真冬でもバイクに乗って出かけたい!と思う人も多いのではないでしょうか。
私も昨日の1月1日(元旦)に1時間半ほどだけど、新車のHONDA400Xでライディングを楽しんできました。
昨日の天候は、快晴、気温9°C、北西の風3〜4m。
どちらかというと私は暑いより寒い方がまだ我慢できる方なのですが、それでも出来るだけ身体を冷やさずに走りたい。
ということで、私が試してみた真冬の装備(服装)をいくつか紹介していきます。
真冬のバイク 頭部(顔面)の装備
普段使っているヘルメットは「Honda モンキー50周年記念限定ヘルメット」。
首には「RSタイチ(アールエスタイチ) フリース フェイスマスク ブラック (FREE) RSX145」2,530円を装着。
首に付けていたので顔が冷たくこわばってしまいましたが、顔面を覆うように付ければバッチリかも。
真冬のバイク 上半身の装備
インナーはユニクロのヒートテック(長袖)。
あといつもお腹がスースーして冷えてしまうので「腹巻」をしてます。
その上に、同じくユニクロのふわふわで柔らかく暖かいフリース。
ジャケットは「RSタイチ RSJ719 タンドラ ウインターパーカ」29,800円。
このウインターパーカーは見た目もオシャレだし、ひじと背中の部分にプロテクターが付いていて、まったく風を通さない優れものです。
別売で胸部プロテクター「RSタイチ(アールエスタイチ) ヘリンクス セパレート チェストプロテクター」7,532円を装着することができます。
この装備だと昨日の天候(快晴、気温9°C、北西の風3〜4m)の中では少し暑く汗ばんで蒸れてしまい、首元のファスナーを少し開けて走って、冷たい空気を取り入れるくらいでした。
真冬のバイク 下半身の装備
インナーにユニクロのヒートテックタイツ。
その上に「コミネ(KOMINE) バイク用 プロテクトメッシュアンダーパンツロング Black L SK-612 305 CE規格 メッシュ素材 プロテクター」8,130円を装着。
このアンダーパンツプロテクターは、上に普段自分が履いているパンツを重ねて履けるのがいいですね。
ジーンズを重ねて履いて見たときも、特に動きにくいこともなく問題なしでした。
昨日のアウターパンツはワークマンの「ダブルインパクト防寒ライトパンツ」1,780円。
風を通さないので、この日の下半身はまったく寒さを感じずポカポカ快適でした。
真冬のバイク 手の装備
グローブは「オートバイグローブ 防水 防風 防寒 スマートフォンタッチスクリーン手袋 冬に暖かく保つ 厚い オートバイ レーシングカー ロングセクション 原付 防風防寒手袋 男女兼用」2,998円で、ブランドは「Greenracing」。
私のHONDA400Xにはナックルガードを付けているので、走行中に直接冷たい空気が手にあまり当たらないこともありますが、このグローブはポカポカすぎてグローブの中にしっとり汗をかくくらいでした。
かといって夏用のメッシュグローブでは手がかじかんで、ブレーキ&クラッチ操作に影響しそうなので、その日の気候に合ったグローブ選びは難しいですね。
もちろん走行中は見ませんが、手首まで覆っているグローブを付けていると、AppleWatchの通知が見えないのが難点かな。
まとめ
その日の天候の変化に対応できるように、アウター下に着るものは簡単に脱ぐことができると調整できて便利です。
あとバイクにはプロテクターが必須ですが、教習所で付けるタイプのプロテクターも試してブログに書きたいと思います。