バイク専用倉庫(トランクルーム)を借りて盗難対策とバイクに乗るまでの時間と手間を楽にした

バイクを所有して気づいたこと

400ccの中型バイクを所有してみて気づいたことがあります。

一つはバイクが盗難されるのではないかと心配になること。

もう一つは、バイクに乗るまでの準備にかかる手間時間がかかることです。

バイクの盗難対策

自宅の駐車場にバイクを停める時、①ブロック塀とバイクの後輪タイヤにワイヤーロックをかける、②ハンドルロック、③前輪タイヤにもロックをかける、④シートカバーをかけ車種が特定できないようにする、をしています。

狙われたらどんなバイクでも持っていかれるので、新車バイクなら尚更、いくら対策しても心配です。

バイクに乗るまでの準備にかかる時間

いざバイクで出かけようとなっても、乗るまでに時間がかかります。

シートカバーを外し、ロックを2つ外し、駐車場に止めてある車を移動させてからバイクを出し、また車を車庫に戻す。

ここまでで約20分くらいかかり、汗だくになります。

帰ってきてからも同じ作業が待っていると思うと、出かけるのも億劫になってしまいます。

バイク専用の倉庫がある

最寄り駅から自宅まで歩いている時にバイク倉庫のチラシを見かけ、そこに書いてある番号に電話したところ偶然、1台分空きがあるというので、即決で契約しました。

自宅からは少し距離はありますが、しっかりしたバイク専用の倉庫なので雨風はもちろん、専用の南京錠を貸してくれて盗難対策もしっかりしています。

バイクストーレージ

バイクのサイズは大型のハーレーでも入ると言ってましたので、いつか大型バイクに乗り換えた時でも安心です。

費用は月額12,000円くらい。

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。