バイク(普通自動二輪)免許イッパツ取得!50歳のチャレンジ!

11月14日にバイク(普通自動二輪免許)の卒業検定を受けて、大きなミスもなく無事に合格することができました!

検定当日の様子

朝9時半からの日程に合わせて、9時には教習所に到着。

二輪待合室で待機していると、20代くらいの若い男性2名もどうやら検定を受ける様子。

9時半過ぎに教官が来て、検定について説明があった。

説明が終わってから検定開始まで1時間以上間があくことになる。

この日の検定コースは「1コース」で、私の順番は2番目。

検定コース

検定コースは1コースか2コースのどちらかで、当日、発表される。

課題に行くまでの順序が違うので、当日までに覚えなくてはなりません。

1コース

もし途中でコースを間違えたり、わからなくなっても減点にはならないけど、正しいルートに戻る必要があります。

正しいルートに戻るまでの走行中は採点されるので、間違って多く走らないようにしたいです。

検定開始

教習では雨の日も夜間も経験しましたが、風の強い日に乗った経験がありませんでした。

検定当日は風速4〜5mくらいの風が吹いていました。

普段ならなんでもない風ですが「一本橋」が苦手で不安だった私は、この程度の風でも「大丈夫かな〜」と不安になり、いざ検定を開始する時には緊張がマックスに。

ストレッチをしたり、その場で小さくジャンプしたりして集中するように心がけました。

検定中の走り

手順を何度もイメージトレーニングしたのに、バイクにまたがろうとして右足を高く上げた瞬間、スタンド払うの忘れてることに気づき、慌てて右足を戻す。

これは減点になったのかな?

乗ってからは次第に落ち着いてきて、「8の字」「クランク」もいつも通りに通過し後半の課題へ。

スラロームは雨の日にアクセルとブレーキの操作を間違えて転んだこともあり、攻めた走りができず苦手にしていました。

本番も慎重になりすぎて、惰性で通過するような感じになってしまい、たぶん「8秒以内」の時間オーバーしたので減点されたと思います。

次は落ちたら一発アウトの「一本橋」。

目線は下ではなく前、勢いよく台に乗って、ニーグリップをしっかり、後ろブレーキを使いながら半クラッチ。

少しふらついたけど「7秒以上」の時間もクリア。

そして「急制動」は、出だしの加速タイミングが少し遅れたため、アクセルをいつもより回すことになり、ひやひやしましたが何とかOK。

最後は、練習で一度も失敗してない「坂道発進」も余裕でクリア。

何とか最後まで無事にできてほっとしました。

結果発表

検定を終えて結果発表まで1時間以上、教習所内で待つ。

パネルに自分の受験番号が点けば合格。

結果は、無事に合格。

この日に受けた人、二輪・普通自動車ともに全員合格でした。

これからのこと

大型二輪もとってみたいと思ってます。

普通二輪免許で乗って慣れてから、大型二輪を取った方がいいのか、間をあけずに大型二輪の教習に行った方がいいのか迷います。

これからの時期は、教習所に高校生が増えて混むことが予想されるので、思うように乗れないかもしれません。

それになんといっても寒くなる。

大型二輪は来年の春以降にして、400ccまでのバイクを乗ってみようと思います。

 

私が今回通った教習所

私が普通自動二輪の免許取得でお世話になった教習所は、さいたま市にある「ファインモータースクール指扇校」です。

〒331-0071 さいたま市西区高木1635

教官のみなさん、とても親切・丁寧でわかりやすく教えてくれるのでおすすめです!

 

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煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。