ハーレーダビッドソン ヘリテイジ・クラシック FLSTC 2021 をオーダー 納車が待ち遠しい!

あこがれのハーレーダビッドソンをついに注文

2021年7月中旬、ついにあこがれのハーレーダビッドソンをオーダーしてしまいました!

日本では2017年頃から、新たにバイクの免許を取得する人やリターンライダーが増えています。

最近は、コロナの影響もありバイクでの移動をする人が増えているようす。

人気の車種からオーダー不可になっていく

ハーレーダビッドソンのような外車は、部品調達の影響もありの日本への到着が遅れています。

ハーレーの中でも気に入った車種を「ソフテイル・スリムFLSL」と「ヘリテイジ・クラシックFLHCS」の2つに絞ってディーラーへ行きました。

6月末時点でのディーラーとの会話。

kem3

「ソフテイル・スリムのビリヤードレッドが欲しいのだけど、今注文するとどれくらいで手に入るの?」

ディーラー

「ソフテイル・スリムは残り後わずかで、手に入る色もミッドナイトクリムゾン/ストーンウォッシュホワイトパール、またはリバーロックグレーデニム/ブラックデニムに限られます。」

その1ヶ月後7月中旬頃に再び確認してもらったら「ソフテイル・スリムは完売で注文不可」となっていました。

二番候補の「ヘリテイジ・クラシック FLHCS」のブラックジャック・メタリックはまだ注文できるとのことだったので、思い切って注文してしまいました。

現物を見てもいないし、試乗もできてないのに。

置く場所も確保できてないのに…。

ディーラーに現車がない

県内にある2ヶ所のハーレーダビッドソンのディーラーに足を運びました。

しかし、試乗できる車種がほとんどなかったり、展示してあるバイクがあっても納車待ちのものだったりで、実際にまたがったり試乗できるバイクが少なかったです。

ハーレーダビッドソンの新車がなかなか手に入らない状況なので、ハーレーの中古車の価格が高騰していると、ディーラーの方が教えてくれました。

納車は10月頃の予定

日本に到着するのが9月末頃の予定で、納車は10月に入ってからになるとのことでした。

ハーレーダビッドソンのあるアメリカ合衆国のウィスコンシン州ミルウォーキーには1988年に一度訪れたことがあります。

その時はまさか自分が33年後にハーレーに乗ることになるなんて思ってもいませんでした。

10月になれば暑さも和らぎツーリングに良い気候になるので、納車が待ち遠しいです!

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。