賞味期限切れの非常食 ラーメンを食べてみた きっと非常時にはありがたいはず

非常食のラーメンを食べてみた

災害時の非常食として、アルファ米、乾パン、缶詰などを保存しています。

今回は6月に賞味期限が切れていたラーメンを実食してみました。

非常食ラーメン

非常食ラーメン裏

非常食ラーメン、そのお味は… ?

封を開けると乾麺、薬味と粉末スープ、プラスチックのフォークが入ってます。

賞味期限が切れてから2ヶ月たったいるけど大丈夫かな?

この袋に直接、薬味と粉末スープ、お湯を入れて4分待つ。

スープの匂いは…いい匂いではない。

5分ほどして混ぜた完成ラーメンがこちら。

非常食ラーメン

麺はしっかり戻って食べやすい。

味ははっきりしない曖昧な感じで、正直、想像を超えない味。

決して「美味い!」ではないけど、食べられます。

「おいしい防災食らーめん」を食べてみた感想

きっと災害時に食べるのであれば、とてもありがたい食事となるはずです。

追加で、塩、醤油、味噌などが手に入れば、味を整えることができさらに美味しく頂けると思いました。

今回、非常食のラーメンを食べて気づいたことは、長期保存できる調味料(塩、醤油、味噌など)も非常食リストに追加しようと思います。

 

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。