何もなかった平凡な一日とは
人生いろいろなことが、次から次へと起きます。
それらは自分が予期しようとしまいと、突然やってきます。
ましてやこのコロナ禍の状況では日に日に感染者が増え、身近になってきています。
リスクを犯さず何もしないでじっと過ごしていれば、陽性者や濃厚接触者になる可能性も少なくすむかもしれません。
しかし、世の中は常に動き続けています。
リスクゼロはチャンスゼロ
情報や知識だけ得て、行動しないという選択肢はないと思ってます。
リスクゼロになるまで考えたり準備をしたりする人がいますが、リスクゼロまで時間を待っていると、もうチャンスはほぼありません。
ビジネスであれば、他の会社がもう手っ取り早く始めていて、お客様の市場を奪い始めているからです。
なのでリスクゼロまで待つ事は完全に間違えています、このコロナ禍であってもです。
リスクは多少残っているけどどうするかっていうのは、やりながら解決していくのが正しいやり方です。
もうコロナショックは小さな会社にとっては、ピンチではなくチャンスに変わりつつあります。
やっぱり行動あるのみ!
なのでコロナ禍の状況であっても、私は前に進みます。
何もなかった平凡な一日とは、何も失敗しなかった日とは、何もチャレンジしなかったということ。
考えているだけでは何も実現しない。
吉田松陰もこう言っています。
「未知なることを知ろうとすること。
本質を見抜こうとすること。
その意識が一番、行動につながります。」
多少のリスクを残しても、やっぱり行動あるのみです!