「不確実性のもとでの決定」

大竹まことゴールデンラジオ 2020.04.20

社会学者 宮台真司さんの話。

新型コロナウイルスに対する「不確実性のもとでの決定」

「安心」と「安全」は対立する

「安心」=ゼロリスク思考、お任せ思考、孤独になると陥りやすい、家族や地域との関係が重要

コロナと共存しながらやっていくことになる

「不確実性のもとでの決定」→ドカンと対策して、徐々に緩やかにするのが正しいやり方

全てを止めることはできない

自粛中に次の新しいアイデアを考える時間にする

非常時だからではなく、コロナ後でも(時差通勤、リモートワーク、朝礼)できるならやっていこうとする

成果物で人の労働を評価される(身分による差別がなくなる)

課題の先送りが顕在化している

政府・民衆の民度があぶり出されている

世間の圧力に同調することになる人も出る

目標を明確にする⇨プロセス 説明責任

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。