先日、通勤途中のラジオで紹介されていた「むちゃぶり紙芝居」を読んでみました。
お笑い芸人ロバートの秋山さんが山本さんにお題(タイトル)を出し、そのタイトルから紙芝居を描くという企画。
マッキーで描いているこの紙芝居。
少しずつ山本さんの画力が向上しているようにも感じます。
「山本が文芸社主催の「えほん大賞」に応募したことがきっかけ。その異様な作風に何かを感じた担当者が山本に連絡し、話を聞くうちにロバートの山本だと気づいたという。」
タイトルからストーリーを作り出す想像力が面白い。
描くのは5枚が限界ということで、1枚の絵に対して文字がとても多くなり、子供に読み聞かせてもすぐに飽きてしまったとラジオで山本さんが話していました。