【失敗談】スーパーカブ50 風よけスクリーン(ショートバイザー)を購入したが規格違いで付けられなかった

風よけスクリーンが欲しい

12月に入り寒い日が多くなってきました。

わたしが乗っている「スーパーカブ50『天気の子』ver.」には、風よけのスクリーンがついていません。

スーパーカブ50

時速30kmでも直接冷たい風が当たると、体の芯まで冷えてしまいます。

なので風よけスクリーンを取り付けることにしました。

思い込みで「ポチッ」としてしまった

Amazonで、うっすらとスモークがかったショートスクリーンがあったので「ポチッ」としてみました。

ショートスクリーン

このスクリーンが付くはずだったのに、このときはまだ間違って買ってしまったことに気付いてません。

よく読んでみたら『四角いライトのカブ・カスタムタイプ専用のアウトスタンディングオリジナル、ショートバイザーです。』と書いてあったのに、「カブならどれも規格は同じだろう…」と勝手な思い込みで買ってしまったのです。

わたしが間違って購入したのはコレ

開始1分で取り付け断念

ミラーを外して取り付けようとしたらネジの太さが違い(細い)、付けられませんでした。

ネジ

『各車種への専用設計で加工などによる流用はできませんのでお買い上げの際、適合車種のご確認には充分ご注意ください。』とも書かれてました。

反省点

ホンダ・スーパーカブは外を歩けば必ず1台は見かけるほどポピュラーなバイクだし、半世紀以上も存続している機種だから、たくさんのバージョンがあるのです。

それらすべてが「同じ」とは限らないということ。

Amazonに限らずネットで購入するときは、よく読んでから「ポチッ」としましょう。

 

 

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。