キジマ(Kijima) ヘルロックアシスト キーホルダーを使ってみた

キジマ(Kijima) ヘルロックアシスト キーホルダーを買ってみた

バイクの両サイドにパニアケースを付けていると、バイクのヘルメットロックにヘルメットをかけ辛い。

SHOEIのNEOTEC IIでは、マイクロラチェット方式のあごひもの付け根あたりにDリングがついているので、ヘルメットロックまでの長さが短いからです。

ヘルメットDリング

そこでAmazonで、キジマ(Kijima) ヘルロックアシスト キーホルダーを買って使ってみました。

キジマ(Kijima) ヘルロックアシスト キーホルダーを使ってみた

ヘルメットのDリングに通すことで、このアシストの分(74mm)長くなり、ヘルメットロックにかけやすくなります。

寸法はこんな感じです。

kijimaヘルロックアシスト

 

ヘルメットアシスト

キジマ(Kijima) ヘルロックアシスト キーホルダーを使ってみた感想

とてもシンプルなものだけど、とても役立つと思います。

Dリングに引っかからないサイズのものがあるようなので、Dリングの径を測って確認するといいでしょう。

個人的には、Dリングもアシストキーホルダーも金属製なので、接触するとイヤな音がするのが難点。

金属以外の素材のものがあると嬉しいですね。

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。