放送された「がっちりマンデー」という番組から、私たち土木業界にも関係のある話を共有したいと思います。
テーマは「儲かる工事現場」。
つまり、今の建設現場がどう変わってきているのか、そしてどんな工夫がされているのか、という内容でした。
まず紹介されていたのが、「体調管理タブレット」です。
作業員の肌の状態をタブレットでスキャンするだけで、熱中症のリスクなど体調の変化を見える化できる仕組みです。
これがあれば、事故を未然に防ぐことができ、現場の安全管理がさらに進化します。
次に登場したのが、「翻訳機能付きトランシーバー」です。
今、外国人労働者と一緒に働く現場が増えています。
日本語で指示を出せば作業員の母国語に自動で翻訳され、逆に外国語も日本語にすぐ訳されます。
言葉の壁でミスや事故が起こるのを防げる、大きな武器になると感じました。
そして圧巻だったのが、「コンクリートの3Dプリンタ」です。
従来の型枠を使う工法と比べて人手や材料を大幅に減らせ、しかも複雑な形も短時間で作れる。
これが普及すれば、工期短縮やコスト削減に直結し、私たちの仕事の進め方自体が大きく変わるかもしれません。
最後に紹介されたのは、「横に長いスコップショベル」。
一見ただの道具ですが、土砂をすくうこととレーキのように均し作業などを、道具を持ち帰ることなく効率的に行えるよう工夫されていました。
つまり、大がかりなハイテク機械だけでなく、ちょっとしたアイデア次第で現場を変えられる、ということです。
この番組を見て改めて感じたのは、建設業界は「昔ながら」ではなく、常に進化しているということです。
安全を守るための技術、効率を高める仕組み、人手不足を補う道具…。
私たちも日々の現場で、「もっと安全に」「もっと効率的に」できる工夫を探していくことが大事だと思います。
どれも昔ながらの方法で人が時間をかけて仕事を進めるのではなく、現場の「声」から、新しい技術を知って取り入れ、どんどん変わっていくことが求められます。
私たちの現場も、これからどんどん変わっていきます。
みなさん一人ひとりの「こうしたらもっと良くなる」という気づきが、大きな力になります。
ぜひ一緒に、新しい時代の土木を作っていきましょう。