「光速パソコン仕事術」を読んで実践してみた感想①

「スタートアップ」を設定すると便利

Windowsパソコンで、起動したら同時に毎日使うアプリケーションが立ち上がるようにできます。

エクセル、ワード、Evernoteなど、毎日使うものは自動的に起動してくれると「起動を待つ」というムダな時間が省けて便利です。

「スタートアップ」の設定手順

『ローカルディスク(C:)』⇨『ユーザー』⇨『ユーザー名』⇨『App Data』⇨『Roaming』⇨『MIcrosoft』⇨『Windows』⇨『スタートメニュー』⇨『プログラム』⇨『スタートアップ』

この『スタートアップ』フォルダーの中に、起動したいアプリケーションのショートカットを入れておくだけでOK。

「スタートアップ」フォルダに入っている、使わないアプリケーションのショートカットは削除してOKです。

これでパソコンの起動とアプリケーションの起動が同時に済ませることができます。

「タスクバー」の位置

「タスクバー」の位置は通常は、下に表示されるようになっています。

小さいモニターやノートパソコンだと、表示される作業画面の上下がせまくなります。

そこで「タスクバー」の上で右クリック⇨「設定」⇨「画面上のタスクバーの位置」で「左」を選ぶと、「タスクバー」の位置が左側になります。

はじめは違和感があったけど、すぐに慣れました。

トラックボールマウス

今までは普通のワイヤレスのマウスを使ってましたが、Logicool社製の「トラックボールマウス」に変えました。

親指の位置に大きなボールがついていて、これを親指で転がしてカーソルを動かせます。

マウスをもちをげてガチャガチャ音が出ないので静かだし、手首への負担も軽減されます。

ボールを動かす親指がはじめは「プルプル」して不安定でしたが、2週間くらいで慣れました。

キーボード&マウス

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。