「スタートアップ」を設定すると便利
Windowsパソコンで、起動したら同時に毎日使うアプリケーションが立ち上がるようにできます。
エクセル、ワード、Evernoteなど、毎日使うものは自動的に起動してくれると「起動を待つ」というムダな時間が省けて便利です。
「スタートアップ」の設定手順
『ローカルディスク(C:)』⇨『ユーザー』⇨『ユーザー名』⇨『App Data』⇨『Roaming』⇨『MIcrosoft』⇨『Windows』⇨『スタートメニュー』⇨『プログラム』⇨『スタートアップ』
この『スタートアップ』フォルダーの中に、起動したいアプリケーションのショートカットを入れておくだけでOK。
「スタートアップ」フォルダに入っている、使わないアプリケーションのショートカットは削除してOKです。
これでパソコンの起動とアプリケーションの起動が同時に済ませることができます。
「タスクバー」の位置
「タスクバー」の位置は通常は、下に表示されるようになっています。
小さいモニターやノートパソコンだと、表示される作業画面の上下がせまくなります。
そこで「タスクバー」の上で右クリック⇨「設定」⇨「画面上のタスクバーの位置」で「左」を選ぶと、「タスクバー」の位置が左側になります。
はじめは違和感があったけど、すぐに慣れました。
トラックボールマウス
今までは普通のワイヤレスのマウスを使ってましたが、Logicool社製の「トラックボールマウス」に変えました。
親指の位置に大きなボールがついていて、これを親指で転がしてカーソルを動かせます。
マウスをもちをげてガチャガチャ音が出ないので静かだし、手首への負担も軽減されます。
ボールを動かす親指がはじめは「プルプル」して不安定でしたが、2週間くらいで慣れました。