大型二輪教習 初日から雨

5/1()1時限

夕方17時からはじめての教習。

教習車はホンダの750ccバイクで、400Xに比べるとパワーがある。

クラッチレバーがかたく重い。

停止のたびに、しっかりとニュートラルに入れて手を休めないと握力がもたない感じ。

5/1()2時限 

この日は連続で予約が取れました。

休憩中に雨がポツポツ降ってきたけど、カッパを着ずに開始。

外周をウォーミングアップしてすぐに雨の降りが強くなってきたので、教官からカッパを着る指示が出た。

休憩中に着替えておけばよかったのに、ただでさえ練習できる時間が12時間(シミュレーター含む)しかないので、教習時間のロス。

課題の「一本橋」、「波状路」、「スラローム」

早速、課題の「一本橋」、「波状路」、「スラローム」をやってみた。

「波状路」は1速で走行、アクセルと半クラッチで障害を乗り越える。

姿勢はタンクの真上あたりに身体を持っていき、膝と肘を突っ張らずにクッションの役割をさせる。

乗り越えるときにはフット(後ろ)ブレーキを使わない。

「一本橋」は、ニーグリップをしっかりして上半身をリラックスさせる。

タイムはともかく渡りきることはできていたけど、後半何度か最後で右側へ落ちてしまった。

「スラローム」は相変わらず怖い。

普通二輪教習の時に、あわてて前ブレーキをかけて転けたことがあり、そのイメージが残ってるので車体を倒せない。

2速で走り抜け、クラッチとブレーキは使わない。

大型二輪教習 初日の感想

教官がずっと咳してるのが気になった。

とにかくクラッチレバーがかた過ぎで重いので、左手の前腕がパンパンになった。

750ccはパワーがあるので、加速・減速のアクセルワークを「繊細に」する必要がある。

苦手な課題「一本橋」と「スラローム」は、何度失敗しても「ここに気をつければ大丈夫」というポイントをくり返し練習しておきたいです。

harlydavidson

いつかは乗ってみたいHarly-davidson!

普通二輪「一本橋」の記事はコチラ↓

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。