【新年号外】長期的視野。 【事業】 0626

【新年号外】長期的視野。 【事業】 0626

今年も考えて立ち止まることなく、長期的視野に立って行動していきます。

事業の本質はやはり市場活動です。

利益の少ない事業でどんなに頑張ってもダメなので、お客さまの声を聞きながら新規事業へシフトさせていく。

短期的視野で見ていくと、今日が良くて今月がよければそれでいいかもしれません。

でも短期的視野だけで経営していると、茹でガエルになる可能性があるのです。

日本は2024年以降、急激に人口が減るので、あらゆる事業のマーケットが小さくなっていく。

その中でライバルより生き残るために、手を打たなくてはならない。

今後、人口が増える見込みはない。

新しい事業を考えて行かないと、事業承継も視野に入れて考えると、厳しい環境になりますす。

長期的視野に立って、どこまで考えて実行していくかが重要になってくるんです。

やはりどれだけ利益を残せるかが大事で、その利益を利益とてして計上するのではなくて、未来投資にしっかりと回すことがどこまでできるかなんです。

今年は、新しい事業にチャレンジしながら、新しい事業の芽がどこにあるか模索していきます。

これを繰り返しやっていかないと、いずれ苦しくなっていきます。

将来の環境を考えながら、仮説を立てて動いていかなければなりません。

長期的視野に立って、未来はこうなるんじゃないかということで、待つ経営ではなく、仕掛ける経営をしていきます。

2023年1月28日に「フィットイージー東松山店」をフランチャイズの新規事業としてスタートさせます。

土木工事業ではできないことにチャレンジできるので、楽しみです!

 

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。