みなさんには自分にとって耳が痛いことを言ってくれる人が、身近にいるでしょうか?
私にとっては100年塾という場が、大切な学びの場所なんです。
100年塾にはに塾長の金村さんがいて、社長仲間がたくさんいます。
みなさんとっても志が高い人たちです。
ですから100年塾に参加をすると、仲間だからこそ言ってくれる厳しい言葉っていうのがあります。
損得なしに言ってくれに厳しい言葉っていうのは、言われると耳が痛いですよね。
ただ社長という役職は、会社に帰っても社員は耳が痛いことを言ってくれません。
取引先のお客様も銀行も、もちろん言ってくれません。
基本的に、誰にも言われないんですね。
だから、気づけないことがたくさんあるんです。
100年塾ではそういう仲間から指摘をされることで気づき、気づくことで改善が進む。
この環境はやっぱり素晴らしいと思います。
利害関係があるような人、例えば顧問税理士の方とか他のコンサルタントの方は、社長に厳しいことを言うと、契約を切られる可能性があるので本音で話をしていません。
なので契約を切られないように社長とお付き合いをしてます。
100年塾の社長さん方は志を持って塾に入ってきてるので、会社が強くなるために意見交換ができています。
ですからたまには厳しいことも言うこともありますし、耳が痛いことを聞くこともあります。
好き嫌いで言ってるわけではありません。
第三者が気づけることってあるんですね。
自分自身では気づけないことを、素直に言葉に出して言ってくれてる。
ここが重要なんですが、その中のいくつかを受け止めて改善をしていくってことです。
全部受け止める必要はないのでいくつかを受け止めて、確かにそうだなってことを行動に移していくことが大切なんです。
みなさんには、耳が痛いことを損得なしに言ってくれる仲間はいるでしょうか?
ぜひ耳が痛い情報を言ってくれる仲間や、環境を大切にして、強い会社作っていきましょう。