今日は、今期の重点方針のひとつを、皆さんに共有したいと思います。
それは、「仕事で成果が出たこと、効率が上がったことを仕組み化して、全社員で実行する」ということです。
一人ひとりが日々の業務の中で工夫し、試行錯誤して、成果が出たり効率が上がったりすることがありますよね。
でも、そこで止まってしまってはもったいないんです。
なぜなら、それが「個人の成功体験」で終わるか、「会社全体の資産」になるかは、共有と仕組み化にかかっているからです。
たとえば、ある社員が「この業務はこうやると30分短縮できる」と気づいたとします。
これをその人だけが使っていたら、効果は30分×その人だけですね。
でも、それを他のメンバーに共有して、全社で実践できたらどうでしょうか?
効果は何倍にもなりますよね。
さらに、それを手順書やマニュアルに落とし込む=仕組み化することで、新人でも、誰でも、同じ成果を出すことができるようになります。
つまり、その人にしか出来ない仕事を防ぎ、再現性のある強い組織になるんです。
私たちは今、「生産性」と「成果」をこれまで以上に高めていかなければなりません。
その鍵は、「個人の工夫を、組織の知恵に変えること」にあります。
「いいやり方を見つけた」
「もっと効率よくできた」
そう感じたときは、遠慮せずぜひ社内に共有してください。
皆さんはそれを吸い上げて、再現可能な形にまとめてください。
手順書、テンプレート、チェックリストなど、形は何でも構いません。
大切なのは、「誰でも使える仕組み」にすることです。
最後に一つ、皆さんにお願いがあります。
「成果を独り占めせず、皆で共有する文化」を一緒に育てていきましょう。
それが、会社全体の力になり、働きやすさにも、成果にも、つながっていきます。
これからも、日々の業務の中で得た“気づき”や“改善”を、積極的に共有し、仕組み化する文化を一緒に創っていきましょう。