覚えている方もいるかもしれませんが、以前、全国的に「お米が足りない」ことがありました。
実はこの時、ちょうど農林水産大臣が交代してからたった10日間で一部のスーパーには、なんと税込2,000円台の備蓄米がスーパーに並んだというニュースがありました。
このスピード感を見て「前の大臣は何をしていたんだろう?」と思った方も多かったのではないでしょうか。
でもこうした話は、政治の世界に限ったことではありません。
私たちのような中小企業の経営にも、同じことが言えるんです。
結果が出ないなら担当を変えると聞くと、冷たく感じるかもしれません。
でも、経営という視点で見ると、これはごく合理的な判断です。
重要なのは「能力がない」と決めつけることではなく、「この役割に本当に合っているか?」を見極めること。
つまり、適材適所を実現することが大切なんです。
そして、もう一つ大切なことは「チャンスは貯金できない」という法則です。
どれだけ可能性があっても、準備ができていなければ、そのチャンスは逃げてしまいます。
一度逃したチャンスは、もう二度と戻ってこないかもしれません。
でも、日々動いている人、行動している人のところには、チャンスは不思議と次々とやってくるんです。
では、どうすればチャンスをつかめるのでしょうか?
まず一つ目は、「問題意識を持つ」ことです。
ただ日々の業務をこなしているだけでは、チャンスは見えません。
「もっと良くできないか?」と考える人には、同じ状況でも新たな可能性が見えてきます。
二つ目は、「行動する」こと。
100点を目指して動けないよりも、60点でもいいから動く人のほうが、はるかに多くのチャンスと出会えるんです。
そして三つ目は、「挑戦の機会を自ら増やす」こと。
新しいお客様へのアプローチや異業種との交流、最新技術の学びなど、小さな挑戦の積み重ねが、大きな成果に繋がります。
チャンスは、ただ待っていても来ません。
行動している人のもとに、自然と集まるものです。
今日の知行合一のススメをきっかけに、行動することで「チャンスをつかむ人」になってください。