ランチェスター弱者の戦略とは

先日、金融機関主催の『小が大に勝つランチェスター戦略』講座を聴きに行ってきました。

2時間の短い時間だったので、眠くもならず集中して受講できました。

中小企業などの弱者は、①一点集中、②局地戦、③接近戦、④一騎打ち、⑤陽動戦の戦法をとることが正しいとされています。

そして他社との「差別化」をはかり部分的No.1を積み重ねて、将来的に全体のNo.1を目指していきます。

「差別化」・「接近戦」・「集中」は三位一体により、相乗効果を生みます。

戦略の原点は、自社の武器(強み、個性、魅力)を生かし、他社にはない独自性と他社にもあるがわが社の方がよりよい優位性にまで磨き上げたものが「差別化」となる。

自社の強みっていったい何だろう?

分かっているようで分かってなかったり、お客様が考えているわが社の強みと認識が違っていることもあります。

「差別化」をはかるためにも、まずは己をよく知ること。

「差別化」しても、顧客のニーズと合致しなければ価値は生まれないのです。

要するに時代の変化とともに日々変化してい顧客ニーズを把握し、わが社の「差別化」と合致させていくことが「接近戦」となります。

そして自分たち自身も、変化していくことを恐れずに対応する必要があります。

「接近戦」では、顧客接点の質と量で、ライバルを上回らなければなりません。

電話やメールで要件を済ますのではなく、わざわざ出向いて会いに行くことや、言葉でお礼の言うのではなく、わざわざお礼のハガキを送るなど接触回数う増やすことはいくらでもできます。

そして顧客あたりの「接近戦」の量を増やすには、「集中」しなければならず、「集中」した範囲で圧倒的に勝つことが求められます。

そのエリアで勝ったら段階的に範囲を広げ、全体的な勝利を目指します。

「集中」するから顧客、ライバル、市場がわかり、差別化を強化できるのです。

公共工事を請け負うわが社にどんな戦略を取ることができるのか、しっかりと練って実践します!

また、行政書士業務についてもランチェスター戦略を駆使し、戦略を練って行きます!

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。