2022年は体質改善する しなやかで強い身体づくりを目指す

2022年から取り組むこと

2022年の目標のひとつに「体質改善」があります。

なぜ「体質改善」に取り組もうと思った理由はこんな感じです。

  1. 普段から身体がつりやすいこと
  2. 健康診断の血液・尿検査で水を2.0リットル以上飲むように指摘されたこと
  3. ランニングのようにゆっくり長く動き続けられる身体づくりを目指すこと

身体がつりやすいので「水」を2リットル飲むこと

就寝時に足の爪先をぐっと曲げたりすると攣ることがよくあります。

痛くて目が覚めて、足先を反対側に伸ばしてみると、今度は逆方向につったりするのです。

先日のマラソン大会では、意識してスポーツドリンクをこまめに飲み続けていたにもかかわらず、全身が痙攣してしまいました。

季節を問わずに、水分はしっかり取るように心がけているつもりでいました。

寝る時は常に500mlペットボトルの「水」を飲めるように、枕元に備えてあります。

医師の指導により、一日に飲む水の量は2リットル以上飲むようにすること。

お茶やコーヒーなどではなく「水」をしっかり2リットル以上飲むようにしています。

そうしたら今度はトイレが近くなってしまい困っています。

先日も「水」をこまめに飲んでいたら、結局その日はトイレに18回も行きました。

もしかすると、水を体内に蓄えておくことができない何か理由があるのでしょうか?

電解質の異常?とか。

この辺りは、次に病院に行ったときに診断してもらいます。

ゆっくり長く動き続けられる身体づくり

先日、マラソン大会で仲間に聞いてみたところ、他の人は走っている最中に身体がつることはないそうなのです。

私と同じように、みんな身体中がつりながら走っているものだと思っていたので、びっくりでした。

「水」をしっかりと飲むことと同時に、筋力アップと柔軟性アップに取り組みます。

運動不足とカロリーの過剰摂取による体重と体脂肪の増加が、さらに運動を遠ざけていました。

fitness

毎日続けることは、

  1. 朝、起きたら白湯を飲むこと
  2. 朝、ストレッチをゆっくり30分かけてすること
  3. 自重筋トレを体の部位ごとに無理せずすること
  4. 10,000歩/日、目標に歩くこと

ゴリゴリのマッチョは目指しません。

高校生まで器械体操をやっていたので、それなりに身体は柔らかかったのです。

でも、何もしていないと柔軟性はなくなり、どんどん身体はかたくなってしまいます。

しなやかで強い身体づくりを目指す

基礎代謝をあげて、体重と体脂肪(内臓脂肪)を年齢標準値まで落とします。

そして、筋力アップと同時に柔軟性を取り戻すために、筋トレとストレッチを毎日続けます。

自分の身体は自分でケアしなければ、誰も大事にすることはできません。

身体が健康でないと、仕事もプライベートも充実させることはできないと思ってます。

なので2022年は、しなやかで強い身体づくりを継続します!

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。