vol.183_100kmも一歩から。【実行】0674

2025年5月17日・18日に「第10回東京エクストリームウォーク100」に参加して、小田原城址公園から江東区のlivedoorアーバンスポーツパークまでの100kmを歩いてきました。

フルマラソンとはまた違った過酷さがあり、本当に心身ともに試される体験でした。

 

このイベントを知ったのは4月中旬。

Instagramの広告が流れてきて、締め切りまで後2日、という時期でした。

ノリと勢いでエントリーして、そこから1ヶ月でできることを計画・練習して準備してきました。

この挑戦で一番伝えたいことは、「スタートラインに立つ勇気」こそが何よりも価値がある、ということです。

挑戦しなければ、自分ができるかどうかすら分かりません。

 

この大会に何度も参加しているベテランも、どんなに練習してきた人も、当日は想定外のいろんなことが起きます。

身体のあちこちが痛くなって、疲労と睡魔で夜中はゾンビのように歩いている人も何人もみました。

マメが潰れて痛いからリタイヤするとか、膝が痛すぎてリタイヤするなど、やめる理由が次々と現れるのでいちいち「じゃあ仕方ない」としていたら、完歩などできないのです。

 

これは仕事でも同じです。

それでも一歩ずつ前に進み続けた人だけが、ゴールにたどり着けるのです。

 

今回学んだのは「一歩ずつ前に出し続ければ、誰でも100kmは歩ける」というシンプルな真実です。

私は途中に何度も休憩を取りましたが、長く休んだからといって痛みがとれることはありませんでした。

逆に座って休憩していると、身体が動かなくなってくるのを実感しました。

だから休憩は15分から長くても30分までにして、1分でも早く歩くのを再開する。

そして一歩ずつ前に進む。

それだけをずっと考えてゴールを目指しました。

 

今回は100kmを完歩できましたが、社長がやってみてできなかったとしても、隠さず社員に話す予定でいました。

社員の前では「できなかった」と言うことで社員も、「できなくてもいいのか」というふうに、行動が軽く素早くなってきますから、目標達成できなくてもチャレンジすることに価値があります。

 

「千里の道も一歩から」「100kmも一歩から」と言うように、どんなに辛くてもまずは一歩前に進む、それをコツコツ続けることで、大きな目標を達成できるということを実感したイベントでした。

 

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長で、
ジッピー行政書士事務所の代表行政書士です。