初めての山口県
2020年12月3日に100年塾の経営者仲間と一緒に、山口県萩市にある吉田松陰ゆかりの地を訪ねてきました。
朝8時の飛行機で羽田空港から山口宇部空港へ。
初めて山口県へ訪れました。
松陰記念館
宇部空港からレンタカーで松蔭記念館へ。
吉田松陰が「松下村塾」を継いだのが安政4年(1857年)28歳の時。
安政6年(1859年)30歳で江戸にて処刑されているので、わずか1年余りの間に高杉晋作や伊藤博文など明治維新の原動力となる多くの逸材を育てたことになります。
当時、この地域が松本村と呼ばれていたことから「松下村塾」と名付けられました。
吉田松陰 誕生地・墓所
松陰神社
山口県萩市椿東1537番地
吉田松陰を祭神とする神社で、明治23年(1890年)に「松下村塾」の西側に建てたのが始まり。
松陰神社で名誉宮司の貴重な講和を聴くことができました。
松陰神社の宝物殿「至誠館」
「至誠館」で購入した学びの1冊。