第11回富士山マラソン2022まであと1週間
第11回富士山マラソン2022まであと1週間となりました。
8月15日にネットでエントリーしてからあっという間にもう11月になりました。
できる準備をして当日は辛いながらも楽しんで走って来たいです。
トレーニング開始は秋になってから
今年はまったく運動をしていなかったので、去年にも増して体重が増え、MAX83kgになっていました。
「できることは準備していこう」と決心したのが9月の後半。
約2ヶ月あれば、体重を5kgは落とせる自信があったので、運動と食事制限で体重を5kg以上落とす目標を立てました。
毎日朝シャワーを浴びる前に体重を測り、TANITAの「Health Planet」というアプリで記録。
計画通りにいい感じで減量できています。
夏の暑い日はジョギングを避け、体を動かし始めたのは9月26日から。
体を動かし始めた9月の終わり頃は、1kmも走ることができないくらい体が重く感じるくらい体力が落ちていました。
無理をして怪我をしないことに気をつけて、歩く⇨少し走る の繰り返しで徐々に体を動かすことに慣れていきました。
2018年富士山マラソンに出た時の失敗
私が初めて富士山マラソンを走ったのは2018年でした。
この頃は体重も70kgくらいだったので今より体も軽く、しっかり走り込んでいたのを覚えています。
どれくらい走っていたかというと、10月には2週に1回はハーフを走ってました。
しかし大会直前に足首を痛めてしまい、そのまま誤魔化しながら本番を走りました。
案の定、後半は痛みに耐えながら歩いたのですが、35km地点で時間切れとなり、バスに乗って帰ることになってしまったのでした。
その時の記事はコチラ↓
2021年富士山マラソンに出た時の失敗
昨年2021年の富士山マラソンは、ほとんど練習をしないで本番を迎えました。
走り出してから5kmもしないうちに、体が重く足が動かなくなり歩き出したのを覚えています。
それでも途中6ヵ所ある関門を制限時間内に通過すれば、そして最終的に6時間以内にゴールすれば完走できたのです。
しかし、途中に次の関門までの距離と時間計算をし忘れてしまい、結局25km地点で時間切れとなり、またしてもバスに揺られて戻ることになってしまいました。
その時の記事はコチラ↓
攣りやすい体の体質改善について
昨年、富士山マラソンを走った時に一緒に走った仲間と話をしていて気づいたことがありました。
それは私は体が攣りやすくて、他の参加者たちは脚が痛くなることはあっても、体が攣ることはほとんどないということでした。
自分でも攣りやすいとわかっているので、5kmごとの給水所ではしっかりとスポーツドリンクで水分補給し、尚且つ500mlのペットボトルも手に持ちながら走って、とにかくこまめに水分をとりながら走りました。
でもダメでした。
攣るんです。
脚だけじゃなく腰や腕、首までも攣ってしまい、伸ばしてストレッチすると今度は別の場所が攣るので、もう大変でした。
実は、会社の健康診断でも毎年、血と尿が濃いと数値が出ていたので、昨年の健康診断の後に再検査しました。
検査結果は特に異常はないとのことでしたので、とにかく水をこまめにとって体質改善に努めることにしました。
2018年の時に教えてもらって試してみた「芍薬甘草湯」という漢方薬を今回は1週間前から飲んで、体が攣らないように準備していきます。
両足親指の外反母趾
両足親指の外反母趾はその後、治療もせずにほったらかしで過ごしてます。
かたい革靴を履いて歩いたり、スニーカーで歩いても長い距離を歩くと両足の親指の付け根に痛みが出ます。
富士山マラソン当日にどうなることやら。
多少、痛くてもガマンして走ります。
外反母趾に関する記事はコチラ↓
今年こそ完走?完歩?したい!
今年こそ完走したい!
完走するともらえるメダルは富士山の形をしていて、5つ集めるとこうなります。
コチラのページで5つ集めた写真を見ることができます。
風邪やコロナ、そして怪我をしないようにあと1週間、無理しないで当日は楽しんで走ってきます!
ちなみに明日は会社の社員たちと上尾シティマラソン(5km)を走ってきます!
先日、東京小川町にある「スーパースポーツゼビオ 東京御茶ノ水本店」で富士山マラソンで履く新しいシューズを買っていました。
店員さんと色々相談しながらいくつか履き試してみて、「Brooks メンズ グリセリン GTS 20」に決めました。
理由は、走っても歩いてもしっかりと脚をホールドしてくれて疲れにくいからです。