vol.58_第一印象は立派なブランド。【イメージ】0097

vol.58_第一印象は立派なブランド。【イメージ】0097

「仕事ができる人の心得」の0097イメージに、

「お客様の​​深層から、この会社(人)は悪い会社(人)だなどと固定化してしまったイメージを消し去ることは至難である。イメージと言うものはそういうものです。お客様は、一瞬の出会いのそのシーンを思い出して、すべての判断をする。」

このように書いてあります。

第一印象というのは「最初の5秒で決まる」ので、第二印象、第三印象はありません。

第一印象良くするというのは、これまでの時代より今はさらに重要になってきていますので、これをどこまで徹底できるかが重要になります。

先日ある現場で元請け方から「フソウさんはいつも社用車をキレイに乗ってますね」と褒めていただき、朝礼でもその話題を上げて話してくれたと聞きました。

良いお客様というのは良いことに気づいて、それをしっかり私たちにフィードバックしてくれます。

これまではお客様を獲得して売り上げ業績を良くするために、第一印象を良くしましょうという話が多かったと思います。

今は、採用です。

今の時代は、面接求職者が会社を見に来ています。

ですから会社側が面接をしているんじゃなくて、面接されていると言う意識が必要です。

では採用面接の時に、第一印象を良くするために何ができるかというと、例えば、ウェルカムボードに面接に来た人の名前を書く、面接に来た人の名前で呼んで挨拶をする、笑顔で面接会場へ連れて行く、その途中に緊張をほぐす会話をするなど、あらゆることをして会社の第一印象を整えておかないと、人もなかなか取れない時代になってきてます。

求職者はどうやって会社を選ぶのかというと相対評価で選んでますから、求職者は他に複数の会社に必ず面接に行っています。

その中で1番良さそうな会社、1番行きたい魅力的な会社が選ばれるのです。

その会社の業務内容や労働条件などは、多少は目をつぶれば何とかなるでしょう。

ただ会社の環境とか雰囲気っていうのは、目をつぶることができないんですよね。

ここでこの先ずっと働くのか、この卑劣な環境で仕事するのか、汚い環境で仕事するのか、そういったことを考えますから、そういった意味でも会社の第一印象と社員の第一印象を良くするコトを、環境整備を中心に徹底して整えていきましょう。

まずは、社員一人ひとりの身の回りを整える。

それがますます価値として評価される時代になってますから、環境整備と返事・挨拶・笑顔を、ぜひ第一印象を徹底的に見直して磨いていきましょう。

今日の知行合一のススメは以上です。

改訂3版 仕事ができる人の心得 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/28

煙山 光宏

1970年生まれ。
フソウ開発工業株式会社の2代目社長であり、けむやま行政書士事務所の代表行政書士です。